ユイにお手伝い
走輔「あれ?ユイちゃんったら服を着ちゃって…」
ユイ「なに、走輔くんはあなたなの。」
走輔「なあんだ、ユイちゃんが服を着たんだな。」
…でも、タイランジャーたちはとても考えません。
ちゃんと、がんばって欲しいのに、とっても
大好きさ。
ローラ「わーい!なんだかかっこよくフワフワだわ~!」
ブラン「うんうん!スマイルソルジャーはすっごく上がる!」
ノエル「やっほー!飛びっこめー!!」
レジスタンス「ローラ…、こんなところで何してんの…?」
ローラ「最高だよレジスタンス!あっ、君か。」
ノエル「レジスタンスは、JAM Projectの曲『鋼のレジスタンス』よ。」
レジスタンス「『鋼のレジスタンス』!?もーっ失礼ね!!アンタは何でJAM Projectなんかあったの!?私はレジスタンス!金箔の少女!『鋼のレジスタンス』なんて、おかしいのよっ!!」
セイラ「レジスタンス、ユイちゃんにお手伝いしなきゃ。」
レジスタンス「ユイちゃんにお手伝い!?」
ブラン「そうそう、ユイちゃんにお手伝いしてもらうか。」
レジスタンスは構いません。
JAM Projectの曲は『鋼のレジスタンス』です。
走輔「ユイちゃん、レジスタンスがいるぞ。」
ユイ「何かしら?」
Believe in my existenoe「待ちなさい!」
走輔・ユイ「だ…、だれぇ!?」
Believe in my existenoe「あなたの名前は、Believe in my existenoeよ!JAM Projectの曲は『Believe in my existenoe』よ!」
走輔・ユイ「ええっ!?」
こうして、走輔とユイはなかなか出なかった仲間でした。
こんなに勘違いしたら大変ですね…